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2018年 新年のご挨拶

新年のご挨拶
             平成30年元旦 JCHOうつのみや病院院長 草野英二
~人生100年時代を迎えて~

   新年明けましておめでとうございます。
本年が地域の皆様や当院の関係者にとりまして健やかで素晴らしい一年になることをご祈念申し上げます。
   まずはじめにJCHO(ジェイコー)うつのみや病院の紹介をさせて頂きます。
ご存知のように、当院には健康管理センターもあり、各種健康診断、人間ドックなどの医療を提供しております。このため当院では、病気を発症する前の段階から、発症後の急性期と回復期、さらに必要であれば老健施設まで患者さんを一貫してケアできる、病院完結型医療の提供が可能となっております。
当院は地域医療に邁進しておりますが、紹介率、逆紹介率ともまだ満足すべき水準に達しておりません。
院長
そのため、地域医療連携室の機能を強化し、地域のかかりつけ医の先生方との連携を進めていきたいと考えております。当院には回復期病棟に加え、併設介護老人保健施設がありますので、在宅医療に取り組まれている先生のバックアップにも努めていきたいと考えております。
   なお当院はJCHO病院として「地域医療連絡協議会」を開催し、地域の皆様からご意見を頂いております。医療に対する要望にとどまらず、さまざまな声を聞かせていただき、病院の改善につなげていきたいと考えておりますので宜しくご支援の程お願い致します。
   さて昨今、人生100年時代という言葉を耳にします。医学の進歩により、生活習慣病としてのがんや心・脳血管疾患や認知症の治療が克服されると確かに人間は100歳まで生きるようになると私も思います。生活習慣病は、一般的には「食習慣、運動習慣、睡眠、喫煙、飲酒などの生活習慣がその発症・進行に関与」し、代表的なものは高血圧、糖尿病、脂質異常症などですが、がんも生活習慣病のひとつに上げられます。生活習慣に加えて、日常会話でも「体質」という言葉を使うように、病気のなりやすさには遺伝の影響があることも事実です。
   さて、人の寿命も年々伸びていますが、平均寿命と健康寿命があるのはご存知ですか。平均寿命から日常的・継続的な医療・介護に依存して生きる期間を除いた期間が健康寿命になりますが、この健康寿命を延長させることが大切であることは言を待ちません。男性の場合、平均寿命は80.2歳で健康寿命は71.2歳ですので9年間医療・介護のお世話になり生きることになります。一方、女性の平均寿命は86.6歳で健康寿命は74.2歳ですので12.4年間医療・介護のお世話になります。一番の理想は平均寿命と健康寿命が同じであることですが、これは全ての人には望めませんので出来るだけこの差を縮める必要があります。
   従いまして、健康寿命を縮める原因としての生活習慣病を克服する必然性があるわけです。つまり、がんや脳や心血管障害が生活習慣病の代表的疾患ですので、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの基礎疾患をしっかりと管理する必要があります。がん治療、心筋梗塞、脳血管障害、認知症などの代表的生活習慣病の治療法に関しては、医学の著しい進歩がありますので、確実に健康寿命の延伸をもたらし、近い将来人生100年時代を実現することを確信しています。
   なお、昨年の12月から神経内科の専門医が常勤となりましたので、脳梗塞や脳出血と言った脳血管疾患にも対応が出来るようになりましたので、宜しくご承知おき下さいますようご案内申し上げます。
最後になりますが、地域の皆様が本年も当院をご活用頂き健やかな日々を送れますよう祈念致しまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。
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