病院の概要

所在地: 〒321-0143栃木県宇都宮市南高砂町11番17号
電話 :  028-653-1001

管理者院長 八木澤 隆
診療科内科・循環器科・呼吸器科・消化器科・腎臓内科・神経内科・小児科・外科
整形外科・脳神経外科・呼吸器外科・泌尿器科・婦人科(休診中)
耳鼻咽喉科・皮膚科・眼科・放射線科・リハビリテーション科・麻酔科
病棟種別一般病棟
回復期リハビリテーション病棟
地域包括ケア病棟
許可病床数199床
(一般 153床  療養 46床)
機関の指定保険指定医療機関・結核予防法指定医療機関
生活保護法指定医療機関・労災保険指定病院
原爆者指定医療機関・育成医療機関・身障手帳交付医療機関
その他毎年契約を行う診断契約
救急医療二次救急病院群輪番制加入病院
救急指定病院
DPCDPC
当院はDPC対象病院になっております。
医療機関別係数は1.3441です。

【内訳】
基礎係数    1.0451
機能評価係数Ⅰ 0.2165
機能評価係数Ⅱ 0.0552
救急補正係数  0.0273
学会認定
関連施設
日本消化器内視鏡学会認定指導施設
日本透析学会認定医研修関連施設
日本眼科学会認定研修施設
日本循環器専門医研修施設
日本呼吸器学会関連施設
日本整形外科学会認定研修施設
日本超音波学会認定超音波専門医研修施設
日本外科学会外科専門医制度修練施設
日本消化器外科学会専門医制度関連施設
呼吸器外科専門医合同委員会認定修練施設
日本麻酔科学会認定施設
日本呼吸器内視鏡学会認定施設
日本消化器病学会関連施設
日本静脈経腸栄養学会 NST稼動施設認定
マンモグラフィ(乳房エックス線写真)認定検診施設
日本人間ドッグ学会研修施設
日本腎臓学会研修施設
日本禁煙学会教育施設
日本大腸肛門病学会関連施設
日本胆道学会指導施設
届出施設基準
(2024年10月1日現在)
【基本診療料の施設基準】
情報通信機器を用いた診療料
医療DX推進体制整備加算
急性期一般入院料2
急性期看護補助体制加算(50:1)
急性期充実体制加算1
看護職員夜間配置加算(16:1配置加算1)
救急医療管理加算
診療録管理体制加算3
医師事務作業補助体制加算2
療養環境加算
重症者等療養環境特別加算
療養病棟療養環境加算1
栄養サポートチーム加算
医療安全対策加算1
(医療安全対策地域連携加算1)
感染対策向上加算1
(指導強化加算)
患者サポート体制充実加算
褥瘡ハイリスク患者ケア加算
後発医薬品使用体制加算1
病棟薬剤業務実施加算1
データ提出加算2
入退院支援加算1
(入院時支援加算)
(総合機能評価加算)
認知症ケア加算2
せん妄ハイリスク患者ケア加算
排尿自立支援加算
小児入院医療管理料5
回復期リハビリテーション病棟入院料1
地域包括ケア病棟入院料1
(看護職員配置加算)
(看護補助体制充実加算3)
(看護補助者配置加算)
(看護職員夜間配置加算)

【特掲診療料の施設基準】
腎代替療法実績加算
がん性疼痛緩和指導管理料
がん患者指導管理料イ
がん患者指導管理料ロ
救急搬送看護体制加算1
外来腫瘍化学療法診療料1
ニコチン依存症管理料
がん治療連携指導料
肝炎インターフェロン治療計画料
外来排尿自立指導料
薬剤管理指導料
医療機器安全管理料1
在宅患者訪問褥瘡管理指導料
先天性代謝異常症検査
検体検査管理加算(Ⅰ)
検体検査管理加算(Ⅱ)
小児食物アレルギー負荷検査
遠隔画像診断
CT撮影及びMRI撮影
外来化学療法加算1
無菌製剤処理料
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
がん患者リハビリテーション料
人工腎臓  慢性維持透析を行った場合1
(導入期加算1)
(下肢末梢動脈疾患指導管理加算)
(透析液水質確保加算)
(慢性維持透析濾過加算)
ストーマ合併症加算
ペースメーカー移植術・ペースメーカー交換術
大動脈バルーンパンピング法
胃瘻造設術
早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
膀胱水圧拡張術
医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6に掲げる手術
輸血管理料Ⅱ
人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
胃瘻造設時嚥下機能評価加算
麻酔管理料(Ⅰ)
入院時食事療養費(Ⅰ)
入院時生活療養(Ⅰ)
看護職員処遇改善評価料39
外来・在宅ベースアップ評価料(1)
入院ベースアップ評価料51
併設施設健康管理センター
介護老人保健施設「うつのみや病院附属介護老人保健施設」
(入所者100名・通所者30名)

厚生労働大臣が定める掲示事項等

医療情報取得加算について

当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、受診歴や薬剤等の診療情報を取得、活用して診療を行っております。

医療DX推進体制整備加算について

▼オンライン資格確認を行う体制を有しております。
▼医療DXを推進して質の高い医療を提供できるよう体制整備を行っております。
▼当院ではオンライン資格確認等システムより取得した医療情報等を活用して診療を実施しております。
▼マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
▼電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスなどは今後導入予定です。

後発医薬品使用体制・院外処方せんの一般名処方について

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しております。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いております。当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。その際は、当該患者さんには適切に説明し変更させていただきます。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら当院職員までご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
なお、令和6年10月より、長期収載品について「医療上の必要性があると認められない場合」には、患者さまの希望による処方の場合には、「選定療養が適用される」ことをご理解ください。(厚労省の定めた医薬品について、薬価差の一部(1/4)が自己負担となります)

※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。これにより供給不⾜のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さんに必要なお薬が提供しやすくなります。

外来腫瘍化学療法診療料1について

当院では、以下の取り組みを実施しております。
▼専任の医師、看護師、または薬剤師が院内に常時1人以上配置し、患者さんからの電話等による緊急相談等に24時間対応できる連絡体制の整備。
▼急変時等の緊急時に当該患者が入院できる体制の確保。
▼実施される化学療法のレジメン(医療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催。

入院時食事療養(1)・ 入院時生活療養(1)について

当院では、入院時食事療養(1)・入院時生活療養(1)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食:午前8時頃、昼食:午後0時頃、夕食:午後6時頃)、適温に配慮し提供しております。

(入院時1食当たりの負担額)

所  得  区  分負担額
一  般 (70歳未満)70歳以上の高齢者
上位所得者 (限度額区分A)現役並み490円
一  般 (限度額区分B)一  般230円
低所得者 (限度額区分C)低所得者Ⅱ90日までの 入院180円
90日目以降の入院 (長期該当者)
該当なし低所得者Ⅰ110円

※指定難病患者さんまたは小児慢性特定疾病児童等、一部例外を除きます。

栄養サポートチーム加算について

当院では栄養サポートチーム(NST)が活動しております。栄養管理の必要な患者さんに対して、管理栄養士、医師、看護師などの多職種で意見を出し合い、より良い栄養療法の提案しております。

医療安全対策加算1について

当院では医療安全管理室を設置し、事故防止、安全な医療の確保に努めております。また、患者さんやご家族からのご相談を、看護師、医療ソーシャルワーカーがお受けしております。治療、薬剤、検査、看護等に関するご不安やご質問等がございましたら1F患者相談窓口(地域医療連携室)へご相談ください。

相談受付時間

曜日時間
月曜日~金曜日8:30~17:15(祝祭日除く)

感染対策向上加算1について

当院では、院内感染防止対策に関する以下の取り組みを実施しております。
▼院内感染防止体制の確保及び推進のため感染管理委員会(ICC)を開催。
▼感染対策の実働を担う感染制御チーム(ICT)の設置。
▼看護部感染対策部会として看護部リンクナース部会の設置。
▼年2回院内感染対策に関する職員研修の実施。
▼看護部リンクナース部会による看護師等を対象とした初期研修の実施。
▼感染性の高い疾患(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合の一般診療の方と分けた診療スペースの確保。
▼厚生労働省のガイダンスに則った抗菌薬の適正な使用。
▼標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルの作成。

患者サポート体制充実加算について

当院では、疾病に関する医学的な質問並びに生活上及び入院上の不安等、様々な相談に対応する窓口を設置していしております。ご希望の方は1F患者相談窓口(地域医療連携室)までお申し出ください。

ニコチン依存症管理料について

当院では、健康増進法に基づき「敷地内全面禁煙」としております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、当院ではニコチン依存症管理料の届出を行っており、禁煙の為の治療的サポートをする禁煙外来を行っております。一定基準を満たした場合、健康保険を用いた禁煙治療が可能ですのでお気軽にご相談ください。

下肢末梢動脈疾患指導管理加算について

当院では、慢性維持透析を実施している患者さんに対して、下肢末梢動脈疾患に関するリスク評価及び指導管理を行っております。血液外科の専門的な治療は、自治医科大学附属病院に紹介させていただいております。

特別療養環境の提供について(差額室料)

院では、下記の特別室・個室・2人・4人部屋での入院療養を希望される場合に差額室料をいただいております。

【 差額室料表 】

区分病床数使用料(1日)病室設備
特別室316,500円340、441、460トイレ、洗面台、浴室、テレビ、冷蔵庫、応接セット
A室 (個室)413,200円350、351、437、438トイレ、洗面台、テレビ、冷蔵庫、応接セット
B室 (個室)39,900円361、362、368トイレ、洗面台、テレビ、冷蔵庫、応接セット
C室 (個室)29,900円457、458テレビ、冷蔵庫、応接セット
D室 (個室)44,950円408、410、411、412  テレビ、冷蔵庫、収納家具、応接セット
E室 (2人)113,300円332、333、335、385、432、433、435、446、447、451、452 
F室 (4人)23,300円375、376トイレ、冷蔵庫、収納家具

入院期間が180日を超える場合の特別徴収料金について

同一の疾病又は傷病による通算入院期間(他の医療機関での入院期間を含む)が180日を超えて入院されている患者さんについては、厚生労働大臣が定める状態にある患者さんを除き、入院医療費の基本点数の一部(通算対象入院料の基本点数の15%相当)が保険給付から外されることが定められております。当院では、その差額分を選定療養費として患者さんに請求させていただきます。対象となる患者さんには事前にご連絡いたします。

明細書の発行体制について

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

保険外負担に関する事項

当院では、個室使用料、証明書・診断書などにつきまして、その利用日数に応じた実費のご負担をお願いしております。

▼特別療養環境の提供
上記「特別療養環境の提供について(差額室料)【差額室料表】」をご参照ください。
▼文書、予防接種及び保険外負担係る費用
別添「文書の費用について」、「予防接種料金について」、「保険外負担料金一覧表」をご参照ください。